スタッフ紹介

副代表の看護師山本です

過去の出来事、過去に受けた傷、人生の中でいろんな事が起きます。その中で傷を受けた部分、そこから進んでいけるために、僕らは関わりを持っていきます。
止まってしまった時間を少しずつ進めるお手伝いをしていきます。
私たちは皆さんの心に寄り添い、不安やしんどさを一緒に取り除き、喜びや悲しみいろんな感情を共に感じていきたいと思います。
まずは何でも話してください。そこから私たちの看護が始まります。皆さんがより多くの笑顔が溢れるように、僕らは力になりたいと思います。

看護師の吉田です

精神科の訪問看護は、利用者に寄り添い信頼を構築して行くことが大切です。しんどい、つらい気持ちを抱え込む、コミュニケーションが苦手などさまざまな利用者がおり、些細な変化に気づくことや直感が必要です。
しんどさや不安な部分に対し、どうすれば緩和されるか一緒に考え、その中で薬剤の調整も含め、早めの受診が必要と判断すれば本人に提案することもあります。
また、利用者さんと今後についても一緒に考え、目標や対策を立て実践していきます。結果が見えにくく利用者さんに退官してもらえないジレンマや難しさは感じるものの、時間をかけながら結果が出てくると嬉しく思います。

副代表の精神保健福祉士 東元です

当ステーションには、精神保健福祉士が在籍しています。
 利用者のその時々の状況に応じて、福祉サービスや社会資源の情報提供をおこない、
 少しでも希望の日常に近づくお手伝いを行います。
 利用者の全体を把握するために、導入面談・契約時から同行しています。
 また、どのタイミングでも介入できるように、日々の同行訪問も積極的に行っています。

















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作業療法士の藤本です。

作業療法士として、利用者様が生活し易い身体作りのお手伝いをさせていただきます。ストレッチ体操、軽運動、リラクゼーションを取り入れながら、柔軟性の向上・疼痛軽減・気分転換などを目指して行きます。
また、いろんな作業や余暇活動を提案し、利用者様一人ひとりに寄り添いながら実施していくことで、抱えている不安や病的体験が和らぐようにサポートさせていただき、笑顔になれる機会を利用者様と一緒に作れるように努力していきます。
















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作業療法士の辻本です

作業療法は利用者様が生活する中でのお困り事や「こうなりたい」「こんな風になったらいいな」に寄り添い、関わります。利用者様の希望や介入の目的、興味関心、能力に合わせて作業を選択し、作業を手段として用い、支援を行います。
作業をすることで病的体験の軽減や、不安やしんどさから離れ落ち着く体験、生活の質の向上や生活のしずらさの改善、などの体験の場となればと思い、日々のかかわりをしています。
利用者様の生活がより豊かになることを願い、『活動を使いこなす専門職』として訪問の場で利用者様のお力になれればと思っています。














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事務総務部長の井上です。

 

現在編集中

 










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准看護師の小島です

訪問先では、まず困りごと、生活のしづらさを本人の負担がないように聞き出し、アドバイスをします。そのあと、世間話や気分転換になる話をして利用者には必ず笑ってもらうことを心がけています。精神科の利用者さんは、感情を出しにくかったり、自分で抱え込んだりして、とてもつらい思いをしています。100人100通りの関りがあり、趣味や好きなことなど笑顔があふれる話を共有できるよう、自分自身もアンテナを張り巡らしています。「あの人が来るのが楽しみ」と思ってもらえると、今後の関りとしてもアドバイスを聞き入れやすくなります。
 私は、利用者さんには限りなく家族の一員として寄り添う気持ちを大切にしています。これからも辛さ、しんどさ、生活のしづらさを理解し一緒に乗り越え、スケールでは測れない心のケアを行っていきたいと思います。